代表挨拶

HOME
代表挨拶

ご挨拶

いつもプレマ・オーガニック・グループをご愛顧くださりありがとうございます。
私たちが大切に育てた有機小松菜やパートナーが生産するオーガニック＆ナチュラルな食品を、毎日の食卓で「美味しいね」と笑顔で喜んで食べることで、
ますます健康で美しい人々が増え、
エコやサステナビリティが促進されて、未来にも希望の光が広がる・・・
そんな幸せな「食」の輪を広げることをミッションとして、
当社は、今日も、これからも、高品質で美味しいオーガニック＆ナチュラル食品のモノづくりと産地のストーリーを伝える販売に励んでまいります。

私は、大学時代にオーガニックの世界に魅了され、食事から健康法を研究し始め、たどり着いたひとつの答えがあります。
それは「私たちの健康は土壌の世界とつながっている」ということでした。

私たちの農園は、20年ほど前から有機栽培で小松菜づくりを続けてきましたが、いまここで、改めて原点に立ち返り、「土」のケアと管理に一層の努力を注ぐ方針を掲げています。
生産スタッフ間で連携をとりながら圃場ごとの状態に合わせた土壌管理の努力はもちろん、専門家のお知恵とサポートをいただきながら、様々な工夫をして、より良い小松菜づくりに励んでいます。
また、当社は、小松菜を中心とした有機加工食品の開発と販売も行っています。

プレマの農園では、若手の生産スタッフからベテランのアクティブシニアスタッフ、外国人スタッフや技能実習生など年齢も性別も国籍も様々なスタッフが働いています。
「健康な食べ物を生産する私たちの健康管理も大切にしましょう」と声を掛け合いながら、「自然との調和と仲間同士の心の調和」をモットーに、笑顔で心を込めて生産しています。
自然の恵みで生産させていただいていることに感謝しながら、わが子のように愛情をたっぷり込めて作った私たちの農産物や加工食品を召し上がっていただいているお客様とも♥でつながる、こうした本当の有機（リアル・オーガニック）な農園でありたいと思っています。
豊かな自然条件に恵まれてすくすく育つ作物から私たちもたくさんの元気と幸せをいただく一方で、猛暑・台風・寒波・大雪・・・厳しい天候の試練で苦しむこともありますが、自然のもとで命を育む「食べ物」の生産に従事させていただいていることに感謝し、試行錯誤しながら、優しく、ときに厳しい自然とお客様の声に耳を傾け、常に謙虚に反省しつつ、より良い方法を探りながら農法を成長させていくことが、「有機農業」に取り組む私たちの姿勢であるべきと思っています。

そして2022年に株式会社プレマフーズを創業し、私たちと志を同じくするパートナー産地の食品の販売もスタートいたしました。
オーガニック・エコ商品のバリエーションを増やしながら、お客様の日々の食卓がよりオーガニック＆ナチュラルにシフトし、よりヘルシーな食生活を楽しんでいただけますよう、私たちが厳選した素敵な商品を、心を込めてご提供してまいります。

日々の食事を通して、健康と美容を維持促進するという「ヒーリングフード®」の研究と普及は、私のライフワークでもありますが、日常の食卓でオーガニックフードをとりいれる人々が増えることは、私たちが暮らす地球の健康と美に大きくかかわることであり、次世代の子どもたちに豊かな自然環境を引き継ぐために欠かせないサステナブルなライフスタイルを創造することにつながると考えています。

これからも、私たちは、より生命エネルギーが高く、よりおいしく、ヘルシーでエコな商品をたくさんお客様にお届けできるよう、さらには、私たちの取り組みを通じて、地球の健康や美容にも少しでも貢献できるよう、自然から学び、スタッフ、そしてパートナー産地と協力し合って、努力し続けてまいりますので、今後とも私たちのリアル・オーガニックの取り組みを応援いただければ幸いです。

株式会社プレマフーズ
株式会社プレマ
代表取締役飯野晃子
Organic ACO